3泊4日のツアーの観光は2日間だけなのに、今日の集合時間は朝9時半。
早く出発しても見るところがないのでしょう・・・
博物館などもモンゴル時間だったり、休館だったりするそうです。
モンゴル最大のチベット仏教寺院 「ガンダン寺」
鳩だらけ
お坊さんがお経を読んでいるので撮影禁止でしたが、
お経を読みながら観光客を観察。
子供のお坊さん?も、だら~っとした座り方でボーっとしていて、緊張感ゼロ。
お布施をあげ、世界平和を祈ってきました。
お坊さんの建物の入り口に、白人観光客が子犬を入れていました。
捨て犬なんだろか?
この柱に願いを言いながら3回回ると願いが叶うとか・・・で、
「世界平和」を祈ってきました。
ガンダン・テクチェンリン僧院の観音堂
撮影料はこのおじさんに払います。
現地通貨がなくなってしまったのでUS5ドルです。
魔荷車だらけであまり撮るところがありませんでした。
ボグドハーン宮殿博物館
現地ガイドが撮影料は3万トゥグルクだと言うだけで撮影するか聞かずにガイド開始。
お金を払って撮影するのは3人だけだったので、
他の二人と3万は高いけどなぜ撮るか聞かないのか話しているうちに、
あまり撮る物がないことがわかり撮影するのをやめました。
3万を払ったとしても、ここでも撮影禁止の場所が多々あります。
ちゃんと民族衣装を着て観光に来ている人がいました。
外観はこんな感じ。
特に撮影禁止のところは見ごたえあります。
ドイツから来たキャンピングカー。
モンゴルのナンバープレート。
車はトヨタが多く、中でもプリウスとレクサスやハリアーなどの四駆が目立っていました。
水はけが悪いウランバートル。
平日はもっと渋滞しているそうです。
ウランバートルが見渡せる 「ザイサン・トルゴイ」へ
グルジアのモニュメントにそっくり。
ゲルはウランバートル市内にも沢山あります。
夜来たら夜景と星がきれいそうです。
鉱石のお蔭で発展中のウランバートルですが、貧富の差が激しいそうです。
でも、最近はマンホールチルドレンは施設に入りいなくなったそうです。
この後、旧国営デパートでお買い物をしました。詳しくはこちら・・・
夕方、こちらの建物でモンゴルの伝統民族舞踊を鑑賞しました。
早く着きすぎショップをうろうろ。
モンゴル相撲のマグネットを購入。
フェルトアニマル?
写真撮影は有料。
無断撮影は罰金2万トゥグルクと言うからいつもの3人でちゃんと支払ましたが、
なんと、本番になると白人アジア人みな勝手にパチパチ撮りまくりでした。
終演後、現地ガイドに状況を話すと、「え~~~?」と驚いていましたが、
お金を徴収していたお兄さんに文句を言うと笑って逃げて行きました。
満席で舞台の脇に座る人もいましたが、断ったお客も多かったそうです。
ハイシーズンは早めに行った方がいいみたいです。
とにかく衣装がきれい。
ロシア系のこんな演技もありました。
朝青竜にそっくりすぎて日本人は大笑い。
これは見る価値あります。とても素敵でした。
外に出ると晴れていましたが、川のような道路にはびっくりです。
帰国前夜になって晴れました。
旅先ではいつも雨なので、雨女は私のようです・・・
この後、夕食を食べてホテルへ。