サウジアラビア8

・SAUDI ARABIA8/

20日 マダイン・サーレハ Al-Hijr Archaeological Site                                

マダイン・サーレハ 隣国の世界遺産ペトラ遺跡が北の都と言われていた時代、南にはアル・ヒジュルという 町がありました。伝説では預言者サーレハの言いつけをこの地の人々が守らず、 神の怒り に触れ、全てを破壊されました。かつて栄えた都は遺跡だけを残し、全て滅ぼされたと言 われています。現在残る遺跡は、アッシリア文化やエジプト文化、フェニキア文化やヘレ ニズム文化など様々な文化の影響を受けています。さらにここに残された碑文には、様々 な言語があり、ギリシャ語やラテン語、ナバテア語なども見られます。多くの民族がいま した。歴史は古く、紀元前一世紀にもさかのぼり、2008 年、UNESCO 世界遺産に登録。 50 もの碑文といくつかの洞窟があります。

 

2番のJabel Ithlib(ナバティア以前のリヤーン人の神殿跡)

 

 

 

 

 

彼より先には行けなくなりました。

 

 

3番のQasar Albint(女性の墓が多くある場所)

 

 

 

スタッフより先にすすむと注意されます。

 

 

 

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4番のQasar Alfaridカスル・アルファリド

(孤独の城、リヤーン人が神殿として建て、ナバティア人が墓としました)

 

 

5番のJabel Alahmar(赤い山の意味)

 

赤い山

 

上の映像はアプリでみれるそうです。下

 

 

 

 

1番から5番までは、この車で移動しました。

ヒジャーズ鉄道駅跡地まで戻り、バスでwinterPARKに戻ります。

つづく・・・

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